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【誇り高い組織をつくる】
 前回の、『ありのままの自分を知る』を改めて読み返してみて、「そうだよねぇ・・・」
とつくづく共感しました。

 何に共感したかといえば、「自信」と「謙虚」というキーワード、それは、私たち個人の一人
ひとりの成長に重要なだけでなく、魅力ある組織をつくり、組織全体で成長していく上でも、
とても重要なキーワードだということです。


●成長する組織に一番大事なものは・・・?

 会社や組織を、成長し続けるチームに作り上げようとするとき、まず第一に大切なのは、
会社や組織の求心力です。

 これまでのメルマガで、会社や組織の求心力を高めるには、組織も個人も、「本質」を明確
にし、それを追求することが大切、というお話をしてきました。


 実は、求心力を高め、メンバー一人ひとりが真剣に仕事に取り組み、成長を続ける組織にして
いくためには、「本質」を明確にするとともに、もう一つ必要なことがあると、私は考えています。


 それは、会社や組織としての「誇り(プライド)」を持つということです。


 つまり、組織のトップやそのメンバー一人ひとりが、

 「自分たちは、他社のどこにも負けない質の高いサービスを提供している」
 「自分たちは、トップクラスのプロフェッショナル集団である」
 「自分たちは、他のどの組織にも負けない、最高の仲間たちである」

 と本気で信じ、自信を持ってこれらを社内外に発信できるかどうか・・・。

 それが、会社や組織の求心力を決める、最も大切な要因の一つだと、私は考えています。



●「誇り高き集団」にすることの意味

 このような自信や誇りを持った集団に身を置くことは、私たち個人にとっても、とても意味
のあることです。

 まず一つは、意識の高い人とともに仕事を行っていくこと自体が、自分自身の成長につながり
ます。
 また、お互いに切磋琢磨して、より質の高い成果を追求していくことで、自分の行っている
仕事にも自然と自信や誇りが持てるようになります。


 そして、メンバー一人ひとりが、自分自身の成長や意識の変化を肌で感じるようになると、
自分にとってのその組織の重要性を実感するようになり、組織への愛着やロイヤリティが、自
然と高まってくるのです。


 また、一人ひとりがそのような「誇り」や「自信」を持ち始めると、その名に恥じないように、
常に質の高い仕事をしようと、一人ひとりが努力するようになります。

 こうして、「誇り」や「自信」を持った組織は、自分たちの力で、より誇り高い組織へと、
自己成長していくのです。



 そう考えると、「自分たちがいかに誇り高い集団か」ということを、社員に、そして社外にも
しっかりと明確に示していくことが、マネジメントの役割として、とても重要になってくると
思います。



●「謙虚さ」とのバランスをとる

 上に書いたように、組織としての「誇り」を作り出していくことは、マネジメントを行う上
では必須の要件だと思います。

 でも一方で、注意しなくてはならないのが、誇りを持ちながらも、「尊大になってはいけ
ない」ということです。


 「自分たちは素晴らしい」、「自分たちに追随できる人や会社はいない」などと信じ込んで、
外の世界に目を向けないでいると、変化の激しい現代ですから、あっというまに世の中に取り
残されてしまいます。

 「誇り高き集団」だったはずが、あっという間に、「浮世離れした世間知らずの集団」に
なってしまう危険性があるのです。


 そこで組織をマネージする立場として忘れてはならないのが、「誇りを持ちつつ、謙虚であり
続ける」こと。

 言い換えれば、「自信を持ちながらも、どこかに自信のなさも持ち続ける」ということかも
しれません。


 世の中のライバルたちは今、どのような状態にあるのか。自分たちは、本当にそのような
ライバルたちと比べて、優位性を保てているのか。

 そういう「自分たちの立ち位置」を、全く客観的な目で、謙虚な目で常に把握しておくことも、
とても大切だと思います。

                        * * * * *

 社内外には、誇りやプライド、自信を強力に発信しながら、自分の中では常に謙虚になって、
自問自答を繰り返す・・・。

 なかなかセルフ・マネジメントが大変ですが、誇り高く、成長し続ける組織を作っていく上
では、とても大事な行動(気持ち)なのではないかと思います。


今週のささやき

誇りやプライド、自信・・・。

 必要だからといっても、なかなか一朝一夕で形成できるものではないですね。


 特に、最近の若者は冷めているとか言われていますから、その人たちの気持ちを熱くし、
誇りを呼び起こすのは、とても難しいことかもしれません。

 また、人の気持ち(マインド)の根深い部分を掘り起こすわけですから、通り一遍の制度や
仕組みだけでは、どうにかなるものでもないかもしれません。


 でも、これは私の経験や実感でもありますが、まずはとにかく時間をかけることをお勧め
します。

 組織としても、個人としても、自分(たち)の「誇り」を見出し、常に誇り高い自分を意識
して行動する。

 そんな日々の積み重ねが、一番大切なのかな、と思います。


 暫く続けていると、いつの間にか、自分たちの心の中に「誇り」が芽生えているのに気づく
と思います!


                                     (今週の文責:藤島)
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【2006/07/20 23:07】 | ■魅力ある会社を目指して | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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