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両立のためのコツ(1) …生産性を上げる
★「両立のためのコツ」シリーズ★
 
 昨日の日経新聞1面トップに、政府の労働市場改革案の記事
 が載っていました。

 少子高齢化が進む中でも、高い経済成長を維持するための
 改革案ですが、その二本の柱は、
 1.就業率の向上
 2.家庭と仕事を両立できる働き方の実現
 ということです。
 ⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070407-00000005-maip-bus_all

 先週は両立支援にむけた企業の動きについてのニュースが
 多く、このメルマガでも関連した内容を取り上げました。

 このように、国も企業もライフワークバランスのとれた労働
 環境を整えるために、積極的に取り組みつつあります。


 それでは、私たち自身はどうしたらよいのでしょうか?

 いくら国や企業の努力によって環境が整備されたとしても、
 両立には依然として困難が伴います。

 また、これからは仕事と家庭の両立は、女性だけの問題では
 ありません。
 働く女性が増えれば、当然、家事を分担して担わなくてはな
 らない男性も増えるはずです。

 実は、この10年、私自身もこの問題には、いつも向き合っ
 てきました。
 また、周囲のビジネスキャリアと呼ばれる女性たちが、どの
 ように対処しているかも見てきました。

 
 そこで、普段、あまりこのような話はしない主義なのですが
 このブログを読んでくださっている方々への感謝もこめて、
 「私なりに考える仕事と家庭を両立するためのコツ」につい
 て、お話してみようと思います。

 少々内容が多くなりますので、毎月第二週、曽根岡担当の
 【個人の進化成長】版は、「両立のためのコツ」シリーズを
 何度かお送りする予定です。
 なぜ、このような話をあまりしない主義なのかについても、
 その中で出てくることと思います。

 今回は、その1回目でとして、「生産性」を取り上げてみま
 した。




★生産性を上げる★ 
 両立するということは、仕事は一人のビジネスマンとして
 完成したクォリティを実現し、同時に家庭での責任も果たす
 ということです。

 以前は、男性は仕事、女性は家庭というように、分担して
 いたことを、極端に言えば、全て担わなくてはならないと
 いうことです。

 ところが、一日24時間という時間は変わらないわけですから
 当然のこと、生産性を上げるしかありません。


 生産性を上げるには、次の二つの側面が考えられます。

 1.自分自身の生産性(実力)を上げる    
     …仕事や家事をするスキルや能力そのものを上げる
 
 2.日々の仕事や家事を、アタマを使って迅速に進める



★自分自身の生産性(実力)を上げる★

 スキルや実力が高まれば仕事のスピードも上がる…当たり
 前のことです。
 でも、この実力を少しでも早く身につけてしまうことが、
 両立のためにはとても重要なことなのです。

 私自身、今の仕事を始めたころは、効率が悪く試行錯誤ば
 かりでした。
 深夜まで仕事をすることが常で、徹夜になることもしばしば
 ありました。
 最近では、滅多に徹夜することもありませんが、それでも
 以前よりはクォリティの高い仕事ができていると思います。

 家事も同じです。
 スキルが上がれば、すべての家事のスピードが上がります。


 人が成長するのには、それなりに時間がかかりますが、成長
 のスピードが高まるのは、今できないことにチャレンジした
 り、困難な状況に立ち向かう時です。
 必死に考え、動き、失敗や成功を経験する中で身につくもの
 がたくさんあります。


 女性が両立するためには、早い時期から、仕事そのものに関
 する価値観や、キャリアプランの大枠を考えておくことが望
 ましいというお話を29号でしました。
 ⇒ http://blog.mag2.com/m/log/0000197175/108135173.html

 この「キャリアプランの大枠」ですが、いろいろなプランが
 あると思います。

 私の場合は、先に出産・育児に集中し、30代なかばから仕事
 の世界に復帰(?)しました。
 逆に、先に留学・資格取得・実績を積んで、30代後半に出産
 し、私と入れ替わるように会社を去っていった同年代の女性
 コンサルタントもいました。

 先ほども触れましたが、私が仕事に就いた直後は、効率が
 悪く、遅くまで仕事をする毎日でした。
 子供や家族、両親の負担はかなり大きかったと思います。

 どちらが良い・悪いというわけではありませんが、私として
 は、女性も男性も、若いうちに苦労しておくことによって、
 後々、ワークライフバランスをとりやすくなるのではないか
 と、常々思っています。

 特に女性は、独身であったり、子供がいないといった、自分
 中心に時間を使える貴重な時期です。
 若ければ美容や健康に時間を費やさなくても、十分にきれい
 で健康です。多少の無理もききます。

 この貴重な時期に、本当の意味での自分磨きができること。
 それが両立をも成功させる、一つのキーポイントなのではな
 いでしょうか。


★仕事や家事を、アタマを使って迅速に進める★

 次に、日にちの仕事や家事を迅速に進めるための心得です。

 迅速に進めるということは、次のように考えられます。

 1.効率よく仕事や家事をデザインする
   …やらなくてはならない事の優先順位をつけて、効率の
    良い手順を考える。
    つまり、効率の良いスケジュールを立てるということ
    です。
 2.スピードをもって、実行する
   …集中力をもって、作業そのもののスピードを上げます
 3.すべての無駄を廃する 
 4.細切れの時間を、上手に活用する


 ここでは、3番目の「無駄を廃する」ということについて
 お話します。
 
 実は、仕事や家事から無駄を廃するのに大事なのが「顧客
 視点」です。
 
 仕事の例で考えてみましょう。
 たとえば、顧客へのプレゼンの資料を作成するとします。

 その時、あなたは、
  ・ 相手に何を伝えたいのか
  ・ どのような状態になれば、プレゼンは成功したとい
    えるのか
  ・ 相手が理解するためには、どのような分析や、表現
    の仕方がわかりやすいか
 などを考えて、資料を作成するでしょう。
 これが「顧客視点」です。

 顧客視点が足りないと、相手の理解がなかなか得られず、
 再度プレゼンが必要になったりします。

 また、顧客の反応を予想して、期待通りに事が進まなかった
 ときの代替策もあらかじめ用意しておけば、再度プレゼンを
 する手間が生じることは避けられます。

 このように、「顧客視点」をもって、アタマを使って仕事を
 組み立てていけいけば、無駄な作業は最小限で済むはずです。


 これは家事でも同じことです。
 夫が家事を手伝ってくれると時々生じるのですが、何のため
 の作業なのかを考えずに、ただ機械的に進めたために、やり
 直さなくてはならないようなこともあります。
 また、手順が悪くて、必要以上にの作業が発生したり、時間
 がかかったりすることもあります。
 せっかく手伝ってくれたのに、だいなしです。

 家事を分担する男性の方々には、ぜひ、仕事と同様にアタマ
 を使って、家事も進めていただきたいと思わずにいられませ
 ん。
 そうすれば、ありがたみもますます増すのではないでしょう
 か。

 
★今週のささやき★

 私が専業主婦だったころには、ほとんど家事をしなかった
 夫が、今では、きわめて重要な戦力になってくれています。
 ワークライフバランスは、私だけの問題ではなく、彼に
 とっても大きな問題になっているかもしれません。

 同じような状況のプロフェッショナル・カップルは、今後
 どんどん増えて、当たり前の時代になるかもしれませんね。

 ところで、夫が家事を手伝ってくれるとき、その手順を見
 て、つい「頭を使って。」と言いたくなることがあります。

 気づけば、そんなやり取りが増えて、感謝の気持ちを十分
 に伝えていなかったかもしれません。
 そういえば、ややストレスがたまりつつあるような気も…。
 今日、帰ってきたら、感謝の言葉を伝えてみよう。

                 (今週の文責:曽根岡)
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【2007/04/09 04:15】 | ■個人の進化・成長に向けて | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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