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【言葉にしてみる】
日本人の伝統的な風土として、「言わなくてもわかる」「以心伝心」と
いうように、「言葉」より「ココロ」という考え方がありました。


この考え方、私は大好きで、会社の価値観にしても、自分たちが提供し
ている価値にしても、言葉でいくら「素晴らしいですよ」「レベルが高
いですよ」といったところで、なかなか説得力を持たせるのは難しいも
のです。

それを相手に感じてもらうのは、百の言葉よりも一の「体感」だと思い
ます。


クライアント(顧客)の立場からしてみても、「あれこれ説明ばかりし
てないで、実物見せてよ!」という感じでしょう。
「百聞は一見にしかず」です。


でも一方で、今回お勧めしたいのは、そうは言っても、「一度言葉にし
てみましょう」ということです。



●「言葉」が成長を助ける

質の高い仕事をする上で、また、継続的に成長していく上で、いちばん
障害になることは何でしょう?

それは、「わかったつもりになる」「できていると思い込んでしまう」
ということです。


本当は、もっともっと改善しないといけないこともあるし、本質的なと
ころも理解できていないのに、自分でそのことに気づいていない。

その「気づきのなさ」が、成長にとっては一番の毒なのです。


「わかったつもり」になっていないか、「できているつもり」になって
いないか、を確認するために有効なのが、一度言葉にしてみる、という
ことです。


何かプレゼンをしたり、説明をしたりしているとき、自分では完璧にわ
かっているつもりだったのに、突然言葉につまり、しどろもどろになっ
て、うまく説明できなかった・・・。

そんな経験をしたことはありませんか?


そんなとき、後で振り返ってみると、「ああ、この部分は、実は自分が
正しく理解していなかったのだな」と、「わかったふり」をしていた自
分に気づくことがあります。

言葉にして初めて、自分の中で曖昧になっていたことが浮き彫りになっ
てくるのです。



●仕事の現場で・・・

私たちはよく、様々な企業の方に、普段しているお仕事の内容や仕事に
対する考え方をヒアリングします。

1時間から1時間半程度、1対1で部屋にこもって、今までやってきたこと
やその都度考えたことなどを、根掘り葉掘り聞いて、一つずつ答えても
らいます。


ある程度時間が経ったころ、多くの方がこう口にします。

「こうやって口に出して見ると、私って、あんまり何も考えずに行動し
ていたことがよくわかりますね・・・」

「私って、普段いろいろとやっているつもりだったんだけど、あまりた
いしたことをしていなかったんですね・・・」


1時間という短い間でも、自分の行動や考えを言葉にするだけで、自分の
中で無意識だった部分を自分自身で再発見でき、大きな気づきにつなが
るのです。



また、私は個人的に、個人のクライアントさんに対してメールコーチング
を行っています。


主に、プロとして活動している方に、そもそもの初心から今後のビジョ
ン、具体的なアクションプランまでを一つ一つ語ってもらっています。

曖昧だったり、抽象的だったり、あまりにも非現実的な内容の場合は、
容赦なくやり直しをしてもらいます。


このプロセスを通しても、言葉にすることの大切さを実感しています。


常に「想いを言葉にする」というプロセスを繰り返していると、目指す
姿がより具体的になり、「その人らしさ」がより鮮明になっていくの
を、リアルタイムで感じるのです。


とにかく自分の想いや夢を、他人にもわかりやすく言葉にしようとす
る、その取り組みをするだけで、今までの自分や本当の自分とじっくり
向き合い、自分の頭の中を整理することになるのです。



●コツは「素直になること」

「言葉にする」ということは、これまで見えなかったことに対する気づ
きを得、自分自身を成長させるためにとても必要なことです。

ただ、そこで大切なのは、「飾らない」「うそをつかない」ということ
です。


「言葉にする」と言っても、単に自分を正当化したり、言い訳をならべ
るだけでは、何の気づきにもつながりません。

大切なのは、自分がやってきたこと、考えてきたこと、感じてきたこと
を、素直に言葉にする、ということです。


そのために、もし必要があれば、コーチやメンターをつけても良いで
しょう。

逆に、人がいては素直になれないという場合は、一人じっくり、自分と
向きあうのも良いでしょう。


自分が一番素直になれる環境を整えて、「言葉にする」場を、定期的に
設けてみると良いと思います。



今週のささやき                        

今、私たちがこうしてメルマガを書かせていただいているときも、同じ
ような体験をしています。


「ああ、この部分は、まだ自分自身、考えが深まっていなかったな」とか、

「ああ、私って、今までこんなことを考えながら仕事をしてきたんだな」


など、いろんな気づきを得ながら、毎回メルマガを書き、送信させてい
ただいています。
 


まだまだ発展途上。私たち自身も、日々いろいろな気づきや発見をしな
がら、もっともっと進化していきたいと思います!

                        (今週の文責:藤島)

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テーマ:自己啓発 - ジャンル:ビジネス

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