>> このブログに込めた想い

当ブログと連動したメールマガジンを、毎週1回配信しています。ぜひご登録ください!

  
powered by まぐまぐトップページへ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
今の職場を楽しむ方法
★嬉しい変化★

最近、研修やコンサルティングなどで多くの会社の社員の方々と接して
いますが、タイミングを同じくして、複数の企業で、全く同じような
現象と出会いました。


それは、ファシリテーターとして参画させていただいた研修や
ワークショップの参加者の、職場でのモチベーションやリーダーシップ
の変化です。



研修などの公式の場で全員が顔を合わせ、議論を交わした時間という
のは、半日~最大でも数日という、わずかな時間です。

にもかかわらず、その後のメールでのコミュニケーションが活発に
なったり、自発的なミーティングや飲み会が開催されるようになったり
して、職場の雰囲気が大きく変わったといいます。


そして、日々の業務上の問題解決や職場の環境改善のために、
自分たちが率先して考え、リーダーシップを発揮しようという動きに
どんどん進化していったのです。



更に、そのような動きを始めたメンバーの方々の表情を見ると、
最初にお会いしたときよりも、とても晴れ晴れと明るい表情をされて
いる方が多いのが印象的です。


「ああ、仕事がますます楽しくなっているんだなぁ」

というのが一目でわかるような、そんな表情です。


続きを読む

スポンサーサイト
【2008/06/26 13:42】 | ■個人の進化・成長に向けて | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
社員の変革意識をプロデュースする
★「変革人材」は研修では育たない★

このメルマガやブログでも何度も登場してきたように、
最近多くの企業で耳にする組織・人材マネジメントのキーワードの
ひとつに、「自律型人材・変革人材が育たない」という問題意識が
あります。

※最近の関連コラム:「自家発電できる人材」
 http://consultant2.blog68.fc2.com/blog-entry-99.html


そのために、各企業は様々な教育・研修制度を模索し、試行している
のですが、高い効果を発揮する打ち手を見つけられた企業というのは、
まだまだ少ないのではないでしょうか。


というのも、このような、「自律的に仕事を進められる人材」、
「自ら問題を発見して解決できる人材」という人材要件と、
「教育・研修」という受動的な学習アプローチが、そもそも馴染まない
からです。


「自発的・能動的な行動スタイルを身につけるために研修を実施した
 のに、教え込まれた知識やノウハウの習得ばかりに力を注いだ結果、
 逆に受動的な行動スタイルが身についてしまった・・・。」

ということにもなりかねないのです。


もちろん、問題を発見し、解決していくためには、基本的な問題解決
に関する思考法やフレームワーク、ロジカルシンキングなども必要で、
それらを身につけるための研修は有効だと思います。

でも少なくとも、「変革マインド」を形成する上では、受動的な学習
アプローチでは、効果は少ないのではないかと考えています。



では、このような人材を社内で発掘し、育てていくためには何が必要
なのでしょうか・・・?

その答えを導き出すためにはまず、会社の側が社員の変革意識の芽を
摘んでしまったのではないか、と、自問自答してみる必要があります。


続きを読む

【2008/06/26 13:38】 | ■魅力ある会社を目指して | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
情報の本質を見抜く
★間違った解釈を誘発しがちな報道
    ・・・サマータイム導入に関する報道の例★


先日、テレビのニュース番組で、サマータイム導入についての特集をしていました。

北海道ですでに「適用している」会社があり、その社員の生活の取材やインタビューが報じられていました。
インタビューにより集められた意見は、次のようなものです。

 導入してよかった点
  ・自宅に帰っても明るいので、子供と外でゆっくり遊べる
  ・朝早く起きるのは気持ちが良い・健康に良い

 問題点
  ・やはり、朝早く起きるのはつらい
  ・寝る時間は変わらないので、睡眠不足になりやすい
  ・終業時間になっても、(いつもより1時間早いので)何となく帰りにくい
   結局は、残業が増えてしまった
  ・時間が早いので、飲みに行ったりしないで、自宅に直接帰る人が多く、
   売り上げが下がった         ・・・街の居酒屋の店主の意見


そして、女性アナウンサーが、
「消費エネルギーの削減には、大いに役立つが、実際の導入には、まだまだ多くの問題点があるようです」
と結論をまとめました。

そこに、男性キャスターが、
「まあ、欧米の導入している国では、さまざまなシステムの時間調整の問題があり、ある工場では機械が、ある工程に要する時間よりも早く次の工程に移ってしまったために、全ての製品がダメになったといった話もあります。」
と付け加えたのでした。



さて、あなたは、この一連の報道内容をどのように思いますか?

以前、アメリカに住んでいたときにサマータイムを経験している私としては、問題のとらえ方がおかしいと感じました。


取材の対象となった会社は、「就業時間を1時間早く設定している」にすぎず、今、検討されている「国として、社会全体としてのサマータイム」ではありません。

社会全体と1時間ズレのある時間設定を行った場合に、社会とのズレが生活や仕事に及ぼす影響について、扱っているにすぎないのです。

社会全体の時間設定が変わるということは、生活のリズムもすべて変わるのであって、睡眠時間や退社時間に影響を及ぼすことはありません。

「6時」は、サマータイム導入後も「6時」であって、日が高くても、帰りにくい理由はないはずです。
「12時」に寝ていた人は、「12時」に寝ればよいだけです。

切り替えの時期は、1時間の時差がある国へ旅行するのと同じです。
夜が1時間短い日が1日あるだけで、あとは普段とまったく同じなのです。
10時間時差のある国に旅行しても、1週間もいれば、まったく問題ないことを考えれば、ここで取り上げられたようなことは、問題にならないはずです。


むしろ、問題なのは、最後に男性キャスターが「付け加えた」コメント、社会のシステムの調整にあります。

古くからサマータイムを導入している国では、それを前提に社会のシステムが組まれているので、問題はないかもしれませんが、新たに導
入しようとすると、2000年問題と同じような問題が発生することが容易に想像されます。



前置きが長くなってしまいましたが、今日は、
「情報は、伝える側のとらえ方、重点の置き方、メッセージの込め方によって、間違った解釈を誘発することがある」
という問題意識にもとづいて、お話を進めていきたいと思います。

続きを読む

【2008/06/12 01:35】 | ■個人の進化・成長に向けて | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
強靭指数
★強靭指数とコンピテンシーレベル★

先日、グロービス主催のトップセミナーを聴講しました。
ゲストのアサヒビールの名誉顧問、中條高徳さんとのパネルディスカッションにおいて、グロービスの堀社長がAQ(強靭指数)の話されたのが、印象的でした。

強靭指数とは、AQすなわちAdversity Quotientの略で、精神の強靭さを計る指数なのだそうです。


堀さんの説明によれば、AQには次の5つのレベルがあります。

 1.逃避 (困難な状況に突き当たれば、逃げ出す)
 2.生存 (逃げ出さずに、何とかやり過ごす)
 3.対処 (状況に対応する)
 4.管理 (状況を管理する。コントロールする)
 5.滋養 (困難な状況を楽しむ。そこからメリットを享受する)

強靭指数が一番高い人は、困難な状況や試練をきっかけと捉えて、どんどん成長していくのだそうです。



これは、私たちが言うところのコンピテンシー(行動特性)のレベルに少し似ているところがあります。
 
 レベル1:言われたことを言われたとおりにする
 レベル2:誰もが普通するであろうことを、当たり前のやり方で行う
 レベル3:状況に対応して、ベストな打ち手を自分で判断して実行する
 レベル4:状況に対応するだけでなく、状況そのものを変えてしまうような
       創意工夫をもって行動する

つまり、状況に対応するだけでなく、困難な状況そのものを楽しんで変えてしまうような人、そこから何かを得ることができるような人が、強靭指数、コンピテンシーレベルがともに高いと考えることができます。


 
実は、最近、経営者の「人」に関する悩みは、次の2つがとても多いと感じていました。
そのため、思わず、堀さんのお話に聞き入ってしまいました。
 
経営者の「人」に関する悩みに多いのは、
 
 ●指示されたことをきちんと実行するタイプが多く、自分で考え、
   行動する人が少ない

 ●うつ病などの精神疾患で休職する人や、3年程度でやめてしまう若者が多い

という2点です。

業績のよい会社や、全社のビジョンを社長が明確に打ち出して、それに向かって社員が一丸となって働いているようなエクセレント・カンパニーにおいても、これらの問題に悩んでいるところがたくさんあります。

むしろ、順調で良い会社ほど、意外と精神疾患で悩む人が多い感すらあります。


 
この2つは、一見まったく別の問題のようにも見えますが、「強靭指数」と「コンピテンシー」の二つの概念をあわせて考えると、実は根っこの原因 は同じところにあるのではないか・・と、思うのです。


いま、企業の経営者が求めているのは、「強靭指数」が高い人、「コンピテンシーレベル」が高い人であり、指標が違っても、どちらも同じ人なのではないでしょうか。

つまり、「困難な状況も楽しみ、自分で考え、行動することによって、その状況も変えてしまったり、そこから学ぶことができる人」こそ、いま、多くの会社が必要としているのではないかと思います。

続きを読む

【2008/06/04 19:00】 | ■魅力ある会社を目指して | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。