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中途入社者の親和策

★隠れた普遍的課題★

若者の離職率増加や組織内のコミュニケーション不足、採用難など、日本企業各社に共通の組織・人材マネジメント課題はたくさんあります。

それらは「社会現象」のようにテレビや雑誌で取り上げられ、問題解決のための様々な施策・対策が次々と生み出されています。


そんな流れの中で、あまり大々的には取り上げられていないのですが、数年前から多くの会社で発生している課題があります。

それは、「中途入社者の早期退職問題」です。


「早期退職」とまでいかなくても、プロフェッショナルな即戦力を期待して採用した中途入社者が、思うようなパフォーマンスを発揮してくれない・・・。

そんな話をいくつもの会社で耳にします。


採用時にその人の能力を見抜けなかった、と言えばそれまでですが、転職、中途採用が珍しくなくなった今、中途入社者にいかに活躍してもらうかは、企業としてはますます重要なテーマとなってきているのではないかと思います。

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【2008/01/30 18:13】 | ■魅力ある会社を目指して | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
徹底的にこだわる
★やっぱり本物は違う★

最近、思い切り反省させられることがありました。


ワイアットを退職して、個人で仕事をするようになってから、自分の仕事のクォリティとか、こだわりに対して、甘くなっているのではないかという不安を、実は心のどこかで感じていました。

プロの目にさらされていないと、緊張感がやや薄れ、お客さんが喜んでくれたというだけで満足してしまいがちです。
 
でも、本当にそれで私にできる最大限の努力をしているのか・・と突きつけられたら、答えに窮しかねないような気がします。

以前、ワイアットで仕事をしていたときに、私の描いた解に対して、一緒に働いている同僚から、
「たしかに、これは一つの解だけど、もしかしたら他にも解はあるかもしれない。
これは80点かもしれないけど、120点の解があるかもしれない」
と指摘されました。

自分としては、一生懸命考えてたどり着いた答えだったので、
「具体的に指摘してもらえないと、そういわれても・・。」
とその時は思いました。

でも後で考えると、彼は、
「これで満足しないで、もっとこだわって考えてみろ」
と言いたかったのではないかと気づきました。



同じようなことが先日ありました。

今、藤島さんと一緒に、ある診断ツールの開発を考えています。
統計ソフトや仕組み構築に協力してもらえれば、コンテンツ作成は、二人で何とかなるような気がしていました。

一通り考えて、コンテンツを持参して、社会調査の専門家でもある大学の先生(学生時代の友人)のところに相談に行ったときのことです。

彼女の柔らかい言葉の狭間に、
「もっと調査の基礎的な部分からきちんと考えたほうが良い」
という指摘が感じられました。

端的にいえば、中身に言及するには及ばず、何を参考に考えたらよいかというアドバイスをいただいてしまったのです。

つまり、専門家から見れば、かなり素人っぽいできばえだったのだと思います。

何をすべきなのかが見えただけ、前進して、とてもありがたかったのですが、道のりがとても遠いこともわかりました。

あまりに甘かったのです。


 
私達が顧客という立場に立ったときに、あまりに素人っぽかったり、安易な製品やサービスに遭遇するとガッカリします。

逆に、「これは本物だ」と思えると、満足感が極めて高くなり、相手やその会社・製品・サービスに対する信頼が一挙に高まります。
 
自分が顧客の立場に立ってみると、「顧客は意外と本物かそうでないかを簡単に見抜く」ということに気がつきます。

これは、社内顧客(上司や部下、社内サービスの受け手)の場合でも同じです。

そうなのです。
私達は、常に徹底的にこだわって、「本物の仕事」をする努力を怠ってはいけないのでした。

そんなわけで、年明け早々、昨年抱いていた不安をはっきりと認識することになったわけです。


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【2008/01/18 04:13】 | ■個人の進化・成長に向けて | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
逆転の発想
あけましておめでとうございます。曽根岡です。

ついに2008年第一弾となりました。
昨年にひきつづき、今年もよろしくお願いします。

さて、今年最初の発行ということで、やや緊張(?)して、何をテーマに書こうかと迷いました。

これまでも、「変化の激しい時代」における組織運営やマネジメントのあり方、個人としての仕事の仕方などについて考えてきましたが、この「変化の激しさ」はますます加速されているように思います。
 
特に、最近、世間で「逆転の時代」という言葉を時々聞くようになりました。

私も、今年はこれまで以上に、今までと逆転するような判断が必要になっていくのではないかと思っています。

なぜならば、これまで前提とされていたものが、全て変わりつつあるからです。

そこで、今回は「逆転の発想」というテーマについて考えていきたいと思います。



★強者の転落・弱者の台頭★

昨年は、住宅価格上昇と低金利による個人消費の伸びが支えてきたアメリカ経済の構造が崩壊し、サブプライム・ローンの破綻から信用不安が蔓延しました。

その結果、個人も企業も資金を調達しにくくなり、加えて原油などの資源価格の高騰が起こりました。

このところ、やや上向きというニュースを聞くものの、今後のアメリカ経済の先行きが不透明になってきていることは、否めません。

圧倒的な強者だったアメリカ経済が不安定になると、アメリカ市場の消費力は減退することが予測されます。

すると、これまで対米輸出に依存してきた日本やヨーロッパ諸国は、アメリカ市場から、中国や韓国をはじめとするアジア市場にシフトしていくという見解もあるようです。
いわゆる、世界市場の多極化です。

今年は、このように世界経済の構造が、従来の常識を覆し、大きく変化する可能性が出てきました。


同様な変化は、私達の身近でもたくさん起きています。

あなたの会社の関わっている業界でも、かつての強者が転落し、弱者が台頭するようなことが起きてはいないでしょうか?

 ◆かつての老舗企業が、隠蔽策や不正によって市場の信頼
   を失い、失墜していきました。

 ◆旧官庁系であったJRや郵政などの企業も、「民間企業」との
   競争に苦戦しています。

 ◆ひと頃、一人勝ちを続けていたドコモが、昨年は「一人負け」
   の1年でした。

 ◆その一方で、急成長を遂げ、業界の覇者となった新興企業も
   多々あります。



また、仕事を取り巻く前提も大きく変わっています。

 ◆以前は、企業(雇用側)が圧倒的な強者であり、弱者である
   ところの従業員とそれを守る組合という構造でした。

  それが、現在は企業と個人の関係が対等、もしくは個人の
  方が、自分の価値観にあわせて働く場を選択することが多く
  なっています。

 ◆かつて、利益追求を主たる目的としてきた企業が、今では
   CSR(社会的責任)を求められることが当たり前になりました。

 ◆男性中心だった日本企業も、女性の活用に真剣に取り組み
   始めています。

 ◆誰もが仕事中心の生活を送るのがあたりまえだった時代
   から、今では生活中心の人もかなり多くなってきました。

 ◆ITの進化が進むことによって、今まで不可能だったことが
   可能となり、仕事の仕方やスピードが大きく変わってきました。


このように、これまでの強者が必ずしも強者ではなくなり、弱者が台頭することが当たり前のように起きています。

これまでの常識である、強者の勝ち理論や正論が必ずしも通用しないことが多くなるのではないでしょうか。


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【2008/01/09 02:01】 | ■魅力ある会社を目指して | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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